終了した総会・講演会・見学会


オンライン開催

2020年度 第4回 研究講演会


 

■日時:2021年3月18日(木)13:00~17:00

■形式:ビデオ会議ツール「Zoom」を使ってWeb配信します。

視聴方法は、開催前日にお申し込みいただいた方にメールでお知らせします。

※今回の研究講演会は「Microsoft Teams」でも配信いたします。

Teamsでの受講を希望される方は、申込フォームの備考欄にその旨ご記入ください(Teamsで参加された場合、講演中に質問はできません)。

 

■テーマ:機能性高分子材料の設計技術

 

■プログラム:

13:00~13:05 開会挨拶

 

13:05~14:20

講演1「高熱伝導樹脂の接着界面における高次構造」

昭和電工マテリアルズ株式会社

先端技術研究開発センタ 主管研究長

竹澤 由高 氏

電子機器の高性能化、小型化により発熱密度が増加していることから、放熱性向上が一層求められている。放熱性を向上させるために、従来はマクロな視点からのパーコレーションやヒートシンク等の改良が行われてきたが、ナノ~ミクロ的な材料の観点から有機/無機界面や被着面の制御まで必要となってきた。本講演では、高熱伝導性を発現するメソゲンエポキシ樹脂の接着界面における高次構造解析結果を中心に、新しい熱放射材料に関しても紹介する。

 

14:20~15:35

講演2「ネットワークポリマーブレンド・コンポジットの相構造活用による機能発現」

兵庫県立大学大学院

工学研究科 化学工学専攻

岸 肇 氏

構造接着剤や繊維強化複合材用マトリックス樹脂の強靭化技術として用いられてきたネットワークポリマーブレンドの相構造形成技術を、フィラー添加コンポジットの電気伝導性・熱伝導性発現のキーテクノロジーとして活用できることを示す。例えば、銀フィラー添加エポキシポリマーブレンドコンポジットにおけるポリマーブレンド相構造形成、フィラー選択配置および銀フィラーのin situ焼結の伝導機能への相乗効果を示す。また、グラファイトフィラー添加シアネートポリマーブレンドの熱伝導性について説明する。

 

15:35~15:40 休憩

 

15:40~16:55

講演3「分子動力学シミュレーションとパーシステントホモロジーを用いた熱硬化性高分子材料の解析」

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社

総合研究所 基盤技術センター

松原 典恵 氏

三次元架橋型ポリマーであるアミン系エポキシ硬化物の分子構造と物性の関連を明らかにするため、分子動力学シミュレーションやパーシステントホモロジーなど計算技術を用いて各種物性と自由体積を解析し、実験結果と比較しながら考察した。特に、硬化反応の進行により増加するナノメートル領域での自由体積に着目し、その分布構造を解析した一連の計算技術を紹介する。

 

16:55~17:00  閉会挨拶

 

■申込締切日:2021年3月15日(月)17:00

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。 

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

 

※システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合は、再送信はできませんので予めご了承ください。

※音声、画像は受講者でご調整ください。利用にあたってのサポートは致しかねます。併せてご了承ください。


オンライン開催

2020年度 第3回 研究講演会


 

■日時:2021年1月21日(木)13:00~17:00

■形式:ビデオ会議ツール「Zoom」を使ってWeb配信します。

視聴方法は、開催前日にお申し込みいただいた方にメールでお知らせします。

 

■プログラム:

13:00~13:05 開会挨拶

 

13:05~14:20

講演1「局所領域での高分子材料の接着表面・界面での総合解析

~走査プローブ顕微鏡(SPM)による評価技術を中心に~」

株式会社三井化学分析センター 材料物性研究部主席研究員 理学博士

生井 勝康 氏

各種高分子材料の接着性に関して、例えば、表層数nm程度の僅かな領域でも、接着阻害層のようなものが形成されてしまうと、接着しにくくなる現象が見られる。しかし、このようなケースでの要因解析は、IRやXPSなどの通常のアプローチ法では、評価出来ないことがほとんどで、局所領域で表面・界面を理解していくことが重要となってくる。本講演では、走査プローブ顕微鏡(SPM)を用いた表面物性評価技術を中心に、高分子材料表面及び被着体との接合界面において総合解析を行った事例を紹介する。

 

14:20~15:35

講演2「熱硬化性接着剤の硬化度・硬化挙動と硬化物の接着強度の評価事例紹介」

住化分析センター 千葉ラボラトリー 材料解析グループ

瀬尾 亮平 氏

熱硬化性樹脂は様々な分野で使用されており、近年の接着分野では金属とプラスチックなど熱及び力学的挙動が異なる材料同士の接着に使用されている。この際、接着剤の組成や硬化条件次第では、熱硬化時の収縮やそれに伴う応力によって接着強度の低下が起こり、製品の信頼性に影響を及ぼす可能性がある。今回は熱硬化性接着剤の硬化挙動や接着剤硬化物の物性を評価した事例を紹介する。

 

15:35~15:40 休憩

 

15:40~16:55

講演3「レーザー超音波可視化検査装置の紹介と接着面検査応用」

つくばテクノロジー株式会社 常務取締役/開発・製造部長

鈴木 修一 氏 

「レーザー超音波可視化検査装置:LUVI」の製品紹介と装置の原理を説明する。その後、装置を使って確認した接着・接合の検査事例を紹介。従来の超音波探傷では確認できなかった複雑形状や異種材料の接合など、実際の検査結果の動画映像を確認しながら紹介する。レーザー超音波可視化検査装置は、超音波の伝搬を動画で確認できる装置であり、接着検査の方法として有効な手段と考えている。

 

16:55~17:00 閉会挨拶

 

■申込締切日:2021年1月18日(月)17:00

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。 

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

 

※システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合は、再送信はできませんので予めご了承ください。

※音声、画像は受講者でご調整ください。利用にあたってのサポートは致しかねます。併せてご了承ください。


オンライン開催

2020年度 第2回 研究講演会


 

■日時:2020年10月9日(金)13:00~17:00

■形式:ビデオ会議ツール「Zoom」を使ってWeb配信します。

視聴方法は、開催前日にお申し込みいただいた方にメールでお知らせします。

10月8日更新:本日、お申し込みいただいた方に視聴方法をメールでお送りしました。届いていない方は事務局までご連絡ください。

 

■プログラム:

13:00~13:05 開会挨拶

 

13:05~14:20

講演1「高耐久機能性フィルムの設計のための湾曲ひずみ定量解析法

東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授

宍戸 厚 氏

 

14:20~15:35

講演2「耐熱性無機接着剤を用いた接着継手の強度に及ぼす諸因子」

拓殖大学 工学部・准教授、博士(工学)

森 きよみ 氏 

 

15:35~15:40 休憩

 

15:40~16:55

講演3「高温高湿環境下における樹脂/金属接着部の劣化挙動」

群馬大学大学院理工学府 知能機械創製部門

マルチスケール組織・界面制御学研究室・教授

荘司 郁夫 氏 

 

16:55~17:00 閉会挨拶

 

■申込締切日:2020年10月5日(月)17:00 

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。 

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

 

※システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合は、再送信はできませんので予めご了承ください。

※音声、画像は受講者でご調整ください。利用にあたってのサポートは致しかねます。併せてご了承ください。


オンライン開催

2020年度 第1回 研究講演会


    

■日時:2020年7月17日(金)13:00~17:00

■形式:ビデオ会議ツール「Teams」のライブイベントを使ってWeb配信します(予定)

視聴方法など詳細につきましては、お申し込みいただいた方にメールでお知らせします。

7月15日更新:本日、お申し込みいただいた方に視聴方法をメールでお送りしました。届いていない方は事務局までご連絡ください。

 

■プログラム:

13:00~13:05 開会挨拶

 

13:05~14:20

講演1「電子顕微鏡による接着界面解析と接着メカニズムの解明」

産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門接着界面現象研究ラボ 上級主任研究員

堀内 伸 氏

 

14:20~15:35

講演2「和周波分光による接着接合界面の解析

―見たくても見えなかった『界面』の分子を見るSFG分光―」

千葉大学大学院 工学研究院 教授

宮前 孝行 氏

 

15:35~15:40 休憩

 

15:40~16:55

講演3「接着前表面の迅速検査手法の開発」

産業技術総合研究所 電子光基礎技術研究部門 研究グループ長

佐藤 正健 氏

 

16:55~17:00 閉会挨拶

 

■申込締切日:2020年7月13日(月)17:00 

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

 

※システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合は、再送信はできませんので予めご了承ください。

※音声、画像は受講者でご調整ください。利用にあたってのサポートは致しかねます。併せてご了承ください。


2020年度 総会

 

平素より、当研究会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、5月26日に2020年度構造接着・精密接着研究会総会を開催いたしました。その結果をご報告いたします。

 

■出席者数:出席9社・名、議決権行使8社・名、委任状出席57社・名、合計74社・名

会員総数123社・名、定足数62社・名で総会が成立

 

■結果:全議案が賛成多数で承認されました

 

 

■日時:2020年5月26日(火)14:00~15:00

■会場:Webによる開催

 

■議事次第:

 1.研究会長挨拶

 2.議長選出

 3.議案議題

  1)2019年度活動報告

  2)2019年度収支決算報告

  3)監査報告

  4)2020年度活動計画(案)

  5)2020年度収支予算(案)

 4.閉会

  

ダウンロード
構造接着・精密接着研究会 2020年度総会議案書
構造接着・精密接着研究会2020年度総会議案書.zip
zip ( 圧縮 ) ファイル 2.1 MB

2019年度 第2回 見学会

 

 大手ゼネコンである株式会社大林組様技術研究所の見学会を企画しました。建築・土木関係における最先端の実験・研究設備を見学させていただくとともに研究所の方のご講演を予定しております。この機会に皆様、奮ってご参加ください。

 

■日時:2020年2月17日(月)14:00~17:00

■見学先:大林組 技術研究所(東京都清瀬市下清戸4-640)

西武池袋線「清瀬駅」で下車(準急は停車)

・タクシー:清瀬駅北口より約7分

・バス:清瀬駅北口1番乗場より約10分

清63「旭が丘団地行」または清63-1「旭が丘団地経由新座営業所行」乗車

「大林組技術研究所」で下車

・徒歩:清瀬駅北口より約35分

https://www.obayashi.co.jp/company/detail/post_119.html

 

■集合時間:13:45

■集合場所:技術研究所入口(バス停降りてすぐ)

 

■当日のスケジュール:

14:00~14:20 大林組技術研究所 概要ビデオ紹介

14:20~15:45 施設見学

●ダイナミックス実験棟

 三次元振動台   DL棟 2Fギャラリー

 遠心模型実験装置 DL棟 B2F

●環境工学実験棟

 多目的風洞実験装置 環境棟 B2F

●火災実験施設    火災棟

●本館(テクノステーション) 

 研究環境、環境配慮技術、高強度CFT柱、スリムクリートブリッジ 本館 3F

 ラピュタ2D(実機)  本館 B1F

●オープンラボ2

 AGV     OL2 1F

 振動体験装置 OL2 2F

15:45~16:00 休憩

16:00~16:45 講演

1.「室内空気環境への取り組みについて」

技術研究所 生産技術研究部 勘坂課長

2.「2液混合型注入止水工法『ミクストグラウト』の開発と実現場への適用」

技術研究所 生産技術研究部 片岡副課長

 

■申込締切日:2020年2月6日(木) 

■参加資格:構造接着・精密接着研究会会員に限ります(同業者は除きます)

■参加費:無料

■定員:30名(先着順)

※申し込み多数の場合は、一社の参加人数を調整いただく場合があります。

※参加者の情報は見学先にも連絡いたします。予めご了承ください。


2019年度 第4回 研究講演会

 

 構造建築物の強度や耐久性および安全性を担保するには優れた設計、施工、さらには適切な維持管理が必要となります。特に建築物の健全な状態を維持するためには、耐久性評価に関する規格標準化と補修補強技術が重要な役割を果たします。

 今回は、これらの最新の技術と情報について2件の講演を予定します。

 

 

■日時:2020年2月5日(水)14:00~17:00(開場13:30)予定

■会場:東工大蔵前会館 3階 手島精一記念会議室(東京・大岡山)

http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

 

■プログラム:

14:00~15:15

講演1「環境対応―硬木材集成材/接着耐久性とJIS・ISO及び木質ボードへの展開」 

  静岡大学 客員教授

  岩田 立男 氏

世界の森林面積は、この約500年間で半減している。長寿命製品&循環型社会の実現に向けて効率の良い木質資源の活用が急務である。そこで、日本志向_硬木材集成接着製品の耐久性評価技術基準(温度と水による促進環境要因を想定した)を開発して、持続可能な社会の実現に向けて(長寿命製品、循環型社会)JIS化及びISO国際標準化して地球レベルの自然共生対応に努めたこの約20年の接着関連ISO・JIS及び木質ボード(OSB)への展開を述べ、環境対応を考えてみたい。

 

15:30~16:45

講演2「社会基盤鋼構造物への補修・補強技術について」 

  関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科 構造工学研究室 准教授 

  石川 敏之 氏 

社会基盤の一つである鋼橋に対して、CFRP接着による補修・補強が進められている。本講演では、鋼橋のCFRPP補修・補強の紹介と、接着補修に関する設計法を紹介する。また、近年、接着接合と機械的接合の併用工法に関する研究が行われている。接着接合と機械的接合は、接着による優れた力の伝達とはく離を防止する効果が期待できる。この接着接合と機械的接合の併用に関しても話題提供も行う。

 

16:45~17:00

閉会挨拶

 

17:30~

技術交流会(会費:税込2,000円、当日徴収) 

※講演会終了後、技術交流会を開催いたします。多数のご出席をお待ちしております。

 

■申込締切日:1月30日(木)

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料 

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。 

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。 


2019年度 第3回 研究講演会

    

■日時:2019年12月3日(火)14:00~17:00(開場13:30)予定

■会場:東工大蔵前会館 3階 手島精一記念会議室(東京・大岡山)

    http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

 

■プログラム:

14:00~15:15

講演1「機械学習の先進技術がもたらす材料研究の革新」

統計数理研究所 ものづくりデータ科学研究センター 教授(センター長) 博士(学術)

吉田 亮 氏

物質の表現・学習・生成というコンセプトに基づきマテリアルズインフォマティクスの解析技術と現状と展望を述べる。最新の応用事例を紹介しながら、物質構造の表現学習、仮想スクリーニング、材料設計の逆設計、逆合成経路解析、実験計画法、スモールデータと転移学習等を解説する。

 

15:30~16:45

講演2「二酸化塩素の光活性化によるプラスチック表面の機能化」

大阪大学 高等共創研究員 教授、先導的学際研究機構 分子光触媒共同研究部門 教授

大久保 敬 氏

除菌消臭剤の有効成分として二酸化塩素が最近注目されている。本講演では、この二酸化塩素がLED光照射を行うことによって活性化され、ポリプロピレン表面にカルボン酸基や水酸基などの酸素官能基が効率よく導入される技術の紹介をする。プラスチック表面に親水性・接着性の付与、機能性分子を表面へ修飾することが可能になることから、化学繊維、医療器具、印刷などをはじめとする材料開発に大きく貢献できると期待している。

 

16:45~17:00

閉会挨拶

 

17:30~

技術交流会(会費:税込2,000円、当日徴収)

※講演会終了後、技術交流会を開催いたします。多数のご出席をお待ちしております。

 

■申込締切日:11月29日(金)

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。


2019年度 第2回 研究講演会

  

■日時:2019年8月29日(木)14:00~17:00(開場13:30)

■会場:工学院大学 新宿キャンパス  28階 第1会議室

https://www.kogakuin.ac.jp/campus/access.html

 

■プログラム:

14:00~14:10

講演1「精密接着WGの2018年度活動経過と2019年度実施計画」

接着技術コンサルタント 村田 則夫 氏

14:10~15:15

講演2「紫外線硬化型接着剤の硬化収縮シミュレーションの検討」

芝浦工業大学 工学部 材料工学科 材料物理研究室 苅谷 義治 氏 

15:30~16:45

講演3「プラズマを使った接着」

日本プラズマトリート株式会社 上坂 一郎 氏 

16:45~17:00

閉会挨拶

17:30~

技術交流会(会費:税込2,000円、当日現金で徴収)

多数のご出席をお待ちしております。

 

■定員:69名(先着順)

■参加費:構造接着・精密接着研究会会員 無料

※構造接着・精密接着研究会の企業会員は、参加人数に制限はありません。

※構造接着・精密接着研究会の個人会員は本人に限ります。 

※構造接着・精密接着研究会の団体会員は登録代表者または代理の方に限ります。

※構造接着・精密接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

 

■申込締切日:8月22日(木)


    2019年度 第1回 研究講演会

 

■開催日時:2019年5月16日(木)13:45~16:45

■会  場:連合会館 2階 201会議室

       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
       TEL:03-3253-1771(代)

      アクセス https://rengokaikan.jp/access/index.html

■プログラム:

   13:45~13:55 開会挨拶

   13:55~15:10(質疑応答5分含む)

   ●講演1「ISO21368改訂の状況と日本の対応について」

              セメダイン株式会社 秋本 雅人 氏

15:10~15:20(10分)休憩
15:20~16:35(質疑応答5分含む)

   ●講演2「AFMナノメカニクスの最近の展開 -粘弾性の可視化技術—

                東京工業大学 中嶋 健 氏
16:35~16:45(10分)閉会挨拶

 17:00~ 技術交流会(会費:税込2,000円、当日現金で徴収)

     多数のご出席をお待ちしております。

     会場:Patia 新御茶ノ水店

        https://www.patia.tokyo/shinochanomizu/access

■定員:90名(先着順)
■参加費:構造接着研究会会員 無料

※構造接着研究会の法人会員は、参加人数に制限はありません。
※構造接着研究会の個人会員は本人に限ります。
※構造接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)を徴収いたします。

 

■参加申込み締切日:2019年5月9日(木) 


2019年度 第1回見学会〔(株)総合車両製作所〕

 

 

 拝啓、時下益々ご清栄のこと、お慶び申し上げます。
 構造接着研究会では、多くの産業分野の接着に関連する技術交流を目的とし て、見学会を企画しています。2019年度の第1回は、鉄道車両メーカーである株 式会社総合車両製作所の見学を企画しました。
 車両の接着は、床材、天井材の接着及び窓枠のシーリング接着が主体で、構造 部の接合は溶接が主流です。構造接着の提案ができれば幸いです。

 

■ 日 程:2019年5月15日(水) 

■ 見学先:株式会社総合車両製作所 https://www.j-trec.co.jp/

      〒236-0043 横浜市金沢区大川3番1号

■ 集合場所:金沢八景駅の橋上駅舎改札口

                 (ホームから階段及びエスカレーターを上がった改札口です)

■ 集合時間:13:10

■ 内容:13:30~16:00

  1)13:30~14:00 会社説明

  2)14:00~15:30 工場見学

  3)15:30~16:00 意見交換会


   2018年度 第2回見学会(自然科学研究機構 国立天文台)開催案内


 拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 当研究会では、接着に関連する技術や交流を目的として、毎年、見学会を企画しております。今年度第2回は、自然科学研究機構 国立天文台殿(東京都三鷹市)を見学させていただきます。宇宙の謎や生命の起源を探る多用な技術に関して見学させていただきます。貴重な機会ですので、多数のご参加をお願いいたします。  敬具

 
日 程: 2019312日(火)
■見学先: 自然科学研究機構 国立天文台

 〒181-8588 三鷹市大沢2-21-1
■集合場所:国立天文台 正門前

■集合時間:13:45

■アクセス:https://www.nao.ac.jp/access/mitaka/access.html をご覧下さい。
■内容:14:0016:30頃(国立天文台第2会議室)

 1)見学会:三鷹構内および開発実験センター

 2)ご講演とディスカッション

   「国立天文台の電波望遠鏡の実績と今後の動向について」

    国立天文台 水沢VLBI観測所 小林秀行 教授

■参加資格:構造接着研究会会員に限ります。

■参加費 :無料

■定 員 :25名程度

      ※申込み多数の場合は、一社の参加人数を調整いただく場合があります。

■申込締切日:201935日(火)厳守

■申込方法:下記の参加申込書をコピーペーストの上、事務局 jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp 宛てにメールでお送りください。

           ※複数名で同時申込の場合は、下記を人数分コピーして記入願います。

 

===================参加申込書=================== 

2019312日(火)構造接着研究会 第2回見学会

 

見学会参加者

 氏名:

  社名:

  所属・役職:

  E-mail

  TEL(携帯電話等、緊急連絡用): 

===============================================
※当日は、お申し込み時の参加申込書(上記)のコピーをご持参下さい。

 

※参加者の上記情報は見学先にも連絡いたしますので、ご了承をお願いします。

※当日の欠席、遅刻等の緊急連絡は、下記事務局に電話でご連絡願います。

 

問合せ先 

(一社)日本接着学会 構造接着研究会 事務局

224-0001  横浜市都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜4F

TEL. 045-479-8855  FAX. 045-910-1831

E-mail : jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp

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2018年度第2回(19.3.12) 見学会_開催案内.pdf
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 2018年度 第4回 研究講演会のご案内

 

                          一般社団法人 日本接着学会

                          構造接着研究会会長 佐藤千明 

 

■開催日時:2019年2月1日(金)14:0017:00

■会場:工学院大学 新宿キャンパス 28階 第1会議室

    東京都新宿区西新宿1-24-2
          
  http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

■テーマ:接着技術を担う分析・評価技術

■プログラム:

1)14:00~15:15
  講演1「TOF-SIMSを用いた解析事例の紹介」
    (株)日東分析センター 茨木解析技術部 表面分析グループ 高田 尚 氏
 2)15:30~16:45
  講演2「サーモグラフィによる鋼板溶接・接着部の非破壊検査」
    (株)ケン・オートメーション 取締役 営業技術担当 高尾 邦彦 氏
 3)16:45~17:00 閉会挨拶

 ※講演会終了後、17:30より技術交流会(会費:税込2,000円、当日現金で徴収)を開催いたします。多数のご出席をお待ちしております。


 ■申し込み締め切り日:1月25日(金)

■定員:69名(先着順)

■参加費:構造接着研究会会員 無料

 ※構造接着研究会の非会員の参加は、お申し込み受付後、研究会会長の承認が得られた場合、1回のみ参加を認め、1名につき20,000円(消費税込み)をお支払いいただきます。   

■申し込み方法:

 日本接着学会のHP http://www.adhesion.or.jp/seminar/seminar_detail/5/2/47 からお申し込み下さい。研究会の会員は「研究会会員」を選んでください。

 技術交流会への参加、不参加を備考欄に記入願います。技術交流会の参加費は、当日現金でお支払い下さい。技術交流会の領収書の要否も備考欄にご記入願います。
  上記申込みフォームの記入方法がわかりにくい場合は、下記の参加申込書に記入の上、事務局 jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp 宛てにメールでお送りください。

============ 参加申込書 ============ 

  2019年2月1日 第4回研究講演会
1)会社名:
2)参加者氏名(ふりがな):

3)所属・役職:

4)連絡先住所:

   E-mail :

   電話番号:

5)構造接着研究会会員区分:法人会員 個人会員 非会員

6)技術交流会(懇親会):出席 欠席

7)技術交流会領収書  :必要 不要

※領収書の但し書きは「技術交流会参加費」となります。======================================

※複数名で同時申込の場合は、上記(1)~(7)を人数分記入願います。
※当日は、お申し込み時の参加申込書(上記)のコピーをご持参下さい。

 


 2018年度 第3回 研究講演会のご案内

 ■開催日時:2018年124日(火)14:0017:00

■会場:工学院大学 新宿キャンパス 28階 第1会議室

    東京都新宿区西新宿1-24-2
          
  http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

■テーマ:新たな接着・接合技術

■プログラム:

 114:0015:15 講演1

   「銀ナノ粒子を用いたペースト状接合材料と接合信頼性」
     株式会社日本スペリア社 取締役 営業部 技術営業  西村 貴利 氏

2)15:30~16:45 講演2

   「Adhesive Bonding - Technology Needs and Future Strategic Direction」
     Fraunhofer Institute for Manufacturing Technology and Advanced

            Materials IFAM Director Prof. Dr. Bernd Mayer
            ※英語のみの講演となります

3)16:45~17:00 閉会挨拶 

 ※講演会終了後、17:30より技術交流会(会費:税込2,000円、当日現金で徴収)を開催いたします。 多数のご出席をお待ちしております。


 2018年度 第2回 研究講演会のご案内

 ■開催日時:2018824日(金)14:0017:00

■会場:工学院大学 新宿キャンパス 28階 第1会議室
          
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

■テーマ:乗り物と構造接着

■プログラム:

 114:0015:15 講演①

 「ナノ構造を有するアルミニウムと熱可塑性CFRP積層板の異種材接着技術の開発」
        
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 機械科学・航空学科 准教授 細井 厚志 氏

 215:3016:45 講演②

 「自動車のCFRPCFRTPCNFへの期待とマルチマテリアル化の必要性と課題」
        金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授 影山 裕史 氏
  3
16:4517:00
    閉会挨拶

 ※講演会終了後、17:30より技術交流会(会費:税込2,000円)を開催いたします。

  多数のご出席をお待ちしております。


    2018年度 第1回見学会(IHIつなぐラボ、IHI検査計測)のご案内

 

 当研究会では、接着に関連するあらゆる技術や人事交流を目的として、毎年、見学会を企画しております。

 今年度第1回は、神奈川県に所在するIHIつなぐラボ、および株式会社IHI検査計測の見学会です。IHIつなぐラボでは接合技術を含めたIHIグループの多様な技術・展示、IHI検査計測では検査・計測技術に関して見学いたします。良い機会ですので、ぜひご参加ください。

 

■ 日 時 : 2018年8月21日(火)13:15~17:00(集合時間 12:50)
■ 見学先 : IHIつなぐラボ、株式会社IHI検査計測
■ スケジュール
  12:50 集合(JR京浜東北根岸線 新杉田駅 改札)
  13:15~15:00 IHIつなぐラボ見学・質疑応答
  15:45~17:00 IHI検査計測見学・質疑応答

■ 参加資格:構造接着研究会会員限定

■ 参加費:無料
■ 定員:25名
  ※申し込み多数の場合は、ご参加いただけないケースや、社内で参加人数の調整をお願いする可能性があります(申し込み多数の場合は、一社一名とさせていただきます)。また、同業他社の場合は見学をお断りさせていただく場合もあります。

■ お申し込み方法:以下をコピーしてご利用ください。

■ 申込締切日:2018年8月8日(水)


2018年度 総会開催のご案内

 

 日 時 : 2018年5月18日(金) 13:30~14:00

   場 : 工学院大学 新宿校舎 28階第1会議室(TEL03-3342-1211 内線2018

     http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

議 題:

 (1) 2017年度活動報告

 (2) 2017年度収支決算報告   承認(監査報告)

 (3) 2018年度活動計画報告

 (4) 2018年度収支予算報告

 (5) その他

 

法人会員は、代表登録者または代理の方のご出席をお願いします。

 個人会員は、会員本人のご出席をお願いします。(代理不可)

●14:1017:00は、下欄記載の第1回研究講演会を開催します。

●17:30より、技術交流会(懇親会)(会費:税込み2,000円)を開催します。多くの方のご出席をお願いします。

 

●お手数ですが、出欠については下記出欠回答票・委任状をダウンロード、必ずご署名の上、5月10日(木)までにE-Mail jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp )またはFAX(045-910-1831)でご返信下さいますようお願い致します。 

ダウンロード
180518 2018年度構造接着研究会総会案内委任状.doc
Microsoft Word 56.0 KB

2018年度 第1回 研究講演会のご案内

    

 日  時 : 2018年5月18日(金) 14:10 〜 17:00

   場 : 工学院大学 新宿校舎 28階 第1会議室(TEL03-3342-1211 内線2018

     http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

 プログラム

   テーマ: 接着技術を担う原材料組成物

         1) 14:10~15:20 

     講演①「リビングラジカル重合法を用いた高機能ポリマー"TERPLUS"の開発と工業化」

           大塚化学株式会社 研究開発本部 化学品開発部 河野 和浩 氏

         2) 15:35~16:45 

     講演②「酸無水物系エポキシ硬化剤の特徴とその応用、高機能化」

           新日本理化株式会社 機能化学品事業部 吉川 秀幸 氏

         3) 16:45~17:00 

     その他

   4) 17:30~    

     技術交流会(懇親会)

 

※講演会終了後「技術交流会(懇親会)(会費:税込2,000円)」を開催いたします。多数のご出席をお願いします。領収書の但し書きは、「技術交流会参加費」となります。

 

※13:30~14:00は、2018年度総会を開催します。総会開催案内は上欄に掲載しています。


平成29年度(2017年度) 第4回 研究講演会のご案内

    

 日  時 : 平成30年(2018年)2月2日(金) 13:30 〜 17:00

   場 : 工学院大学 新宿校舎 28階 第1会議室(TEL03-3342-1211 内線2018

     http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

 プログラム

   1) 13:30~14:00   精密接着ワーキンググループの実施内容(案)説明

                                  WG主査 村田 則夫 氏

         2) テーマ: 構造接着における評価・解析技術

            講演①14:00~15:15 「木質構造パネル用接着剤の選定と使い方

                               (元)株式会社 ミサワホーム総合研究所 池上 則明 氏 

          講演②15:30~16:45 「プラスチックの表面処理とその評価・解析技術

                  金沢工業大学 名誉教授 小川 俊夫 氏

         3) 16:45~17:00 精密接着ワーキンググループの実施内容(案)の討議

 

   ※講演会終了後「懇親会(会費2,000円)」を開催いたします。多数のご出席をお願いいたします。


平成29年度(2017年度) 第3回 研究講演会のご案内

   

 日  時 : 平成29年(2017年)12月5日(火) 13:30 〜 17:00

   場 : 工学院大学 新宿校舎 28階 第1会議室(TEL03-3342-1211 内線2018

     http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

 プログラム

   1) 13:30~14:00   精密接着ワーキンググループの実施計画(案)説明

                                  WG主査 村田 則夫 氏

         2) テーマ: 医療と接着

            講演①14:00~15:15 「接着材料がもたらした歯科治療の飛躍的発展

                               東京医科歯科大学大学院 う蝕制御学分野 大槻 昌幸 氏 

          講演②15:30~16:45 「歯科用接着剤の開発

           クラレノリタケデンタル株式会社 社長補佐(開発担当) 岡田 浩一 氏

         3) 16:45~17:00 精密接着ワーキンググループの実施計画(案)の討議


平成29年度(2017年度) 第2回 研究講演会のご案内

  

 日  時 : 平成29年(2017年)8月25日(金) 13:30 〜 17:00

   場 : 工学院大学 新宿校舎 第1会議室(TEL03-3342-1211 内線2018

     http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

 プログラム

   1) 13:30~14:00 精密接着ワーキンググループ設置について

         2) テーマ: 土木補修と構造接着

            ①14:00~15:15 講演①  「土木構造物補修・補強における接着技術~最近の研究から~

                          独立法人 土木研究所 上席研究員 西崎 到 氏

          ②15:30~16:45 講演② 「インフラ構造物劣化の現状と予防保全・補強

                      コニシ(株) 基礎研究所 主任研究員 杉田 博 氏

         3) 16:45~17:00 その他


平成29年度(2017年度) 第1回見学会のご案内

 

接着に関連するあらゆる技術や人事交流を目的として、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所の見学会を企画いたしました。

見学施設としては、接着関連施設、木材強度試験施設、木造試験施設などを予定しております。

是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。皆様のご参加をお待ちいたします。

 

日 時 :2017年6月6日(火) 13:30~17:00

見学先 :国立研究開発法人 森林研究・整備機構  森林総合研究所

             (旧称:国立研究開発法人 森林総合研究所)

     https://www.ffpri.affrc.go.jp/

場 所 :〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

             TEL029-829-8372(広報/ご担当:小松大希様)

集合場所 : JR常磐線 牛久駅 改札口 1250

上野方面からの常磐線12:26着、12:46着があります。

交通手段 : JR常磐線 牛久駅より路線バスで約10

牛久駅西口13:05発  森林総合研究所(バス停) 13:15

スケジュール :

1250                    JR常磐線 牛久駅 改札口 集合  路線バスで森林総合研究所へ

13301430       挨拶、森林総合研究所および最近のトピックスの紹介

14301630       施設見学(予定)

                                ・木造体育館(大断面集成材構造)

                                ・次世代木造建築実験棟(CLT実大クリープ試験機)

                                ・合板集成棟(接着性能試験・VOC関連施設、ホットプレス等)

                                ・木質構造第2実験棟

                                    (引張試験機(実大柱の引張破壊実験実演)、曲げ試験機等)

                                ・木質耐震棟(実大壁実験施設)

16301700       質疑応答  解散

                                     路線バスでJR牛久駅へ(17:15発)


平成29年度(2017年度) 総会開催のご案内

 

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 平素より、当研究会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、下記日程にて平成29年度構造接着研究会総会を開催いたしますので、ご多忙とは存じますが、ご出席頂きたくお願い申し上げます。   

                              敬 具

               記

 日   時 : 平成29年(2017年)5月19日(金) 13:30~14:00

   場 : 工学院大学 新宿校舎 28階第1会議室(TEL03-3342-1211 内線2018

     http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

 議  題 :

  (1) 平成28年度活動報告

  (2) 平成28年度収支決算報告   承認(監査報告)

  (3) 新役員選任

  (4) 平成29年度活動計画(案)

  (5) 平成29年度収支予算(案)

  (6) その他

●法人会員は、代表登録者または代理の方のご出席をお願いします。

 個人会員は、会員本人のご出席をお願いします。(代理不可)

●お手数ですが、出欠については下記出欠回答票・委任状をダウンロード、必ずご署名の上、5月11日(木)までにFAXまたはE-Mail jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp )でご返信下さいますようお願い致します。 

ダウンロード
170519 H29年度構造接着研究会総会案内委任状 1.doc
Microsoft Word 56.0 KB

平成28年度(2016年度) 第2回見学会のご案内

 

今回はヤマハ発動機株式会社 本社工場(磐田)の見学と関連技術の紹介です。

見学するのは2輪車の組み立て工程です。主に大型2輪車で 排気量7001300ccのビックバイクになります。また,工場見学終了後には,ヤマハ発動機における軽量化への取り組みの紹介と接着・接合技術に関わる技術交流会を行う予定です。是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。皆様のご参加をお待ちいたします。

              -記-

見学先 : ヤマハ発動機株式会社 本社工場 (コミュニケーションプラザ) 

日 時 2017310日(金)1300より4時間程度

予定スケジュール

 13:00            ヤマハ発動機株式会社本社工場 コミュニケーションプラザへ到着 

 13101330 挨拶およびヤマハ発動機の企業紹介

 13301530 工場へ移動、見学→終了後 コミュニケーションプラザに戻り

 15301630 技術交流会・解散

 16:3017:00 希望者はコミュニケーションプラザを見学

 17:00     タクシーでJR磐田駅へ移動・解散


平成28年度 第4回研究講演会

 

 日   時 : 2017年2月3日(金)14時00分 〜17時00分

   場 : 工学院大学20階  第6会議室 (TEL03-3342-1211 内線2018

 テーマ: 異種材料の構造接着技術

   題 : 1 ) 講演①  1400~15:15

「鉄道車両における異種材料の接着技術       鈴木接着技術研究所 鈴木靖昭 氏

      2 講演②  15:3016:45

「自動車構造部材用接着剤の特性と新規接合システム」

               ナガセケムテックス(株) 機能樹脂事業部 野村和宏 氏

             3 ) その他


平成28年度 第3回研究講演会

 

 日   時 : 平成28年12月9日(金)14時00分 〜

   場 : 工学院大学28階  第4会議室 (TEL03-3342-1211 内線2018

 テーマ: 木材・建築と構造接着

   題 : 1 ) 講演①  1400~15:20

「原子移動ラジカル重合によるテレケリックポリアクリレートの工業化

                                   株式会社カネカ 先端材料開発研究所 中川佳樹氏

      2 講演②  15:3016:50

「木質材料用接着剤の性能とその評価」 森林総合研究所 複合材料研究領域 塔村真一郎氏

             3 ) その他


 平成28年度 第2回研究講演会 

 日  時 : 平成28年8月19日(金) 14時00分 〜

   場 : 工学院大学28階  第4会議 (TEL03-3342-1211 内線2018

 テーマ: 電気・電子部品と構造接着

   題 : 1 ) 講演①エポキシ樹脂の熱衝撃,熱サイクル挙動とその評価試験

                               東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 久保内 昌敏 氏

      2 講演②接着剤の硬化収縮応力の測定技術      株式会社アクロエッジ  中宗 憲一 氏

             3 ) その他


【ここ数年間の講演会・見学会の内容】

 

【講演会】 

1)「造船分野における構造用接着剤の使用について」

  日本海事協会 材料艤装部 技師 福田光祐氏

2)「フラウンホファー協会,IFAMおよびDIN6701の概要紹介」

  株式会社 フジ 代表取締役 阿部栄介 氏

3)「自動車用複層塗装鋼板の耐チッピング性と塗膜物性との関連」

  関西ペイント株式会社 分析センター 原 義則氏

4)「サイカスの原理と応用について」

  ダイプラ・ウィンテス株式会社 サイカス事業部 江 勁(コウ ケイ)氏

5)「三桜工業株式会社 紹介及び接着ニーズ」 

  三桜工業株式会社 研究開発部 柴崎嘉隆氏

6)「自動車用CFRPボデーおよびその接合技術の期待と課題」

  金沢工業大学 大学院 工学研究科 高信頼ものづくり専攻 影山裕史氏

7)「ヨーロッパにおける構造接着の最新動向」

  東京工業大学 精密工学研究所  佐藤千明先生

8)「光学・医療機器における最新の接着剤課題」

  オリンパス株式会社 生産技術本部 松尾大介氏
9)
「ゴム変性エポキシ系接着剤の破壊機構とその強度評価」

  大阪教育大学 技術教育講座 今中 誠氏                            

10)「産業技術総合研究所における接着研究シーズ」

  国立研究開発法人 産業技術総合研究所 堀内 伸氏

11)「物質・材料研究機構における接着研究シーズ」

  国立研究開発法人 物資・材料研究機構 内藤 昌信氏

12)「真空紫外光照射による樹脂の表面活性化と接合」 

  京都大学大学院 工学研究科 材料工学専攻 杉村博之氏

13)「光デバイスやガラスの接着・接合部における劣化とその対策

  元・NTTアドバンステクノロジ 技術コンサルタント 村田則夫氏

14)「自動車鋼板とアルミニウム合金板の異種金属接合技術~マルチマテリアル化への対応~」

  新日鐵住金()鉄鋼研究所 接合研究部 宮崎康信氏

15)「金属/樹脂接合技術「DLAMP®」について」

  ダイセルポリマー()技術開発センター 板倉雅彦氏

16)「イントメッセント系難燃剤による難燃化と高耐性両立技術」

  ()ADEKA 樹脂添加剤開発研究所 改質剤研究室 米澤 豊氏

17)「アルキルボラン-アミン錯体の接着剤分野への応用」

  BASFジャパン()化学品・農薬統括本部 化学品事業部 岩谷真男氏

18)「木質構造材料と接着接合」

  ()()ミサワホーム総合研究所 池上則明氏

19)「自動車用複合材料の接着に関する最近の動向」

  東京工業大学 精密工学研究所 佐藤千明氏

20)「ガラス接着・接合技術による電子・エネルギー関連デバイス&部材の高信頼性化

  旭硝子(株)電子カンパニー技術開発本部 武田論司氏

21)「各種現象の観察・計測・解析・制御用窓の製作」

  カワソーテクセル()CMB事業主幹 鎌田幸次氏

22)「LED封止に関する最近の技術動向とエポキシ樹脂の課題について」

  (有)アイバック 代表取締役 越部 茂 氏

23)「各種フェノキシ樹脂を配合したフレキシブル基板用エポキシ樹脂系接着剤の特性」

  新日鐵住金化学(株)機能材料研究所エポキシ樹脂材料センター 横山直樹氏

24)「リチウム電池に関わる分析事例」

  ()日産アーク デバイス機能解析部 志智雄之氏

25)「フッ素樹脂フィルムの太陽電池への応用」

  アルケマ()京都テクニカルセンター 斎藤正一郎氏

26)「高耐熱・高熱伝導性ポリイミド系ハイブリッド材料の設計と特性」

  東京工業大学 理工学研究科 物質科学専攻 安藤慎治氏

27)「導電性接着剤の最近の技術動向について」

  藤倉化成()電子材料事業部 技術部 甲斐朋斉氏

28)「フッ素樹脂・ガラスの表面状態解析について」

  AGCエレクトロニクス(株)分析技術センター 山本雄一氏

29)「極性高分子の表面・界面分子運動」

  静岡大学 工学部 物質工学科 田坂 茂氏

 

【見学会】

1)隅田川造船所

2)防衛大学校

3)産業技術総合研究所並びに物質・材料研究機構

4)エスペック()(宇都宮試験所・エナジーデバイス環境試験所) 

5)リンテック()(千葉工場)

6)ズズキ()(相良工場)

7)富士重工業() 航空宇宙カンパニー(宇都宮製作所)